データセンター投資5年後に350億ペソに
[ 203字|2022.7.13|経済 (economy)|econoTREND ]
不動産サービス企業のコリヤーズ・フィリピンは比国内におけるデータセンター事業に対する投資予測を発表した。それによると、2022年から27年にかけて投資額は平均年率13.4%増加し、27年には350億ペソ規模に拡大する見通し。データセンターの建設地は経済特区が集中するカビテ、ラグナ、バタンガスの3州が有望だとした。また、セブやダバオなどの地方都市でも今後、建設が増える見通し。(11日・インクワイアラー)