人工知能研究で計2000万ドル出資へ
[ 226字|2022.6.28|経済 (economy)|econoTREND ]
ロペス貿易産業相によると、大手複合企業などが国内で人工知能(AI)研究を共同で行う拠点として、「国家AI研究センター」(NCAIR)を建設するために総額2000万ドルを出資する。
ロペス貿易産業相によると、大手複合企業などが国内で人工知能(AI)研究を共同で行う拠点として、「国家AI研究センター」(NCAIR)を建設するために総額2000万ドルを出資する。参加企業は証券取引委員会への事業登録に向けた準備を開始している。貿易産業省は、モノのインターネット(IоT)やビッグデータなどの技術開発が今後の比の競争力アップに不可欠だとして、基幹技術となるAIの開発ロードマップを2021年5月に発表している。(27日・マニラタイムズ)