国内23空港が夜間離着陸可能に
[ 228字|2022.6.14|経済 (economy)|econoTREND ]
運輸省によると、国内にある商業空港43カ所のうち、夜間離着陸が可能となる設備を備えた空港がドゥテルテ政権下の6年間で9空港増え、合計23空港になった。
運輸省によると、国内にある商業空港43カ所のうち、夜間離着陸が可能となる設備を備えた空港がドゥテルテ政権下の6年間で9空港増え、合計23空港になった。同省と民間航空局が合同で進めている空港整備事業によるもので、36億ペソを支出して照明設備などを導入した。現政権下で新たに夜間離着陸が可能となったのは、ドゥマゲテ空港、レガスピ空港、カティクラン空港、パンラオ・ボホール空港、トゥゲガラオ空港、コタバト空港などの9カ所の国内空港。(13日・マニラブレティン)