低価格住宅事業への優遇措置付与 業界団体が新投資優先計画称賛
[ 235字|2022.6.13|経済 (economy)|econoTREND ]
国内最大の住宅開発業界団体、サブディビジョン・アンド・ハウジング・ディベロッパーズ・アソシエーション(SHDA)は声明を発表し、税制改革法第2弾CREATE法に基づいて初めて策定された優遇措置を付与する産業分野を定めた2022年度戦略的投資優先計画(SIPP)に低価格住宅事業が対象産業として維持されたことを評価した。同計画に基づき税優遇措置を受ける企業は4~7年間にわたる法人税免除期間が付与されるほか、その後も特別法人税率が適用される。(12日・マニラブレティン)