カガヤン州で太陽光発電事業 ACエナジー子会社など
[ 290字|2022.3.30|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥系のエネルギー会社ACエナジー(ACEN)は28日、子会社のACEエンデバーとクリーンテック・リニューワブル・エナジー4との間で企業連合体を設立し、カガヤン州ラッロ町で最大発電量133メガワットの太陽光発電事業と送電施設の開発・運営事業を行うことで合意に達したと発表した。
アヤラ財閥系のエネルギー会社ACエナジー(ACEN)は28日、子会社のACEエンデバーとクリーンテック・リニューワブル・エナジー4との間で企業連合体を設立し、カガヤン州ラッロ町で最大発電量133メガワットの太陽光発電事業と送電施設の開発・運営事業を行うことで合意に達したと発表した。企業連合体の持株比率はACENとACEエンデバーが60%を出資し、クリーンテック側が40%を出資する。ACENは2025年までに総発電量5000メガワットまでの再生可能エネルギー事業を建設・運営し、東南アジア地域で最大規模の上場エネルギー企業になることを目指している。(29日・ビジネスワールド)