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　第３の携帯通信事業者であるディト・テレコミュニティーは2022年３月までにブロードバンド事業に参入する。筆頭株主のディトＣМＥホールディングスが明らかにした。ディトＣМＥホールディングスは携帯通信事業の他に、分析調査サービスを提供するUnalytic社と、メディア向けの資産運用管理や買収などを手掛けるAcuity Global、オンライン教育プラットフォームを運営するLuna Academyの３社も傘下に抱え、デジタル分野での事業拡張を目指している。一方、ディトＣМＥは最近、証券取引当局から追加社債の発行を承認され、総額80億ペソまでの社債発行を実施している。（19日・スター）