ロドルフォ投資委員会専務理事は13日、中国政府が進める「トゥー・カントリーズ、ツイン・パークス」提携プログラムに比も参加を検討していると発表した。同プログラムは、2国間貿易や事業外注化を促進するためスマートシティを兼ねた特別経済区を共同開発する枠組み。すでに3つの特別経済区の事業主体が興味を示しているという。同プログラムで開発する経済特区は、再生可能エネルギーを用いるなど持続可能な事業環境を構築し、製造業やデジタル技術産業、スタートアップなどの拠点として利用する。(14日・マニラタイムズ)
中国との提携に3経済区が興味
2021/12/16
経済