低価格住宅向け政府ローン60%増
[ 187字|2021.11.25|経済 (economy)|econoTREND ]
政府系金融機関、住宅開発相互基金(PAG─IBIG)は1〜10月期に支出した低価格住宅購入者向けの融資合計が75億4000万ペソで、前年同期比59%増加したと明らかにした。融資対象となった住宅戸数は1万7268戸で同49%増加している。同基金がすべてのタイプの住宅購入者に支出した融資総額は746億ペソ超で、うち低価格住宅が占める割合は10%超。(24日・マニラタイムズ)