PALが国際便含め全路線の40%運航再開
[ 213字|2021.11.18|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空(PAL)はコロナ禍以前に運航していた国際、国内便全路線の40%を再開している。北米方面ではロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、ホノルル、トロントなどへの定期便のほか、ロンドン、シンガポール、バンコク、ジャカルタ、シドニー、クアラルンプール、福岡、名古屋各便も再開した。国内もマニラ空港と主要都市を結ぶ便のほか、セブとビサヤ、ミンダナオ地方の主要都市への便も再開している。(16日・インクワイアラー)