カビテ空港事業に比中6企業が興味
[ 264字|2019.11.2|経済 (economy)|econoTREND ]
カビテ州のレムリア知事によると、同州が提案しているサングレー空港開発事業への提携企業を募集する入札に比大手企業や中国企業など計6社が応札する意向を示している。同知事は6社のうち、メトロパシフィックインベストメンツ、DMCI、中国建設公社の3社を実名で公表した。残りの3企業は公表していないが、同知事は応札に興味を示している企業として、アヤラ財閥とシューマート(SM)グループの名前を以前に挙げている。同州は今月11日までを応札関連書類の購入期限に、25日までを入札提案書の提出期限にそれぞれ定めている。(10月30日・スター)