フィリンベストがカジノ事業に投資へ
[ 228字|2018.4.10|経済 (economy)|econoTREND ]
ゴティアヌン財閥傘下で不動産開発大手のフィリンベスト開発会社はこのほど、ルソン地方パンパンガ州クラーク特別経済区内で同社が進めるカジノリゾート建設事業計画に対して、フィリピン娯楽ゲーム公社が操業を認可したと明らかにした。事業費は2億ドル。同経済区内で計画されている「ミモサ・レジャー・シティー」開発事業の一環として、高級ホテルやモール、高級住宅地開発(用地面積201ヘクタール)などを含むカジノレジャー複合施設を建設する。(5日・インクワイアラー電子版)