バコロド、オロンガポ両市での観光施設建設に優遇措置付与
[ 260字|2017.12.2|経済 (economy)|econoTREND ]
投資委員会(BOI)は11月28日、ビサヤ地方バコロド市やルソン地方サンバレス州オロンガポ市などにおける観光施設建設事業に対する税優遇措置を承認したと発表した。対象は、(1)バコロド市でアヤラ財閥のホテル運営部門が開発するセダ・キャピトル・セントラル(2)オロンガポ市で888スービック社が建設するセントラル・パーク・リーフ・リゾート(3)ミンダナオ地方東ミサミス州でUC─1コーポレーションが10月にオープンさせたプールリゾート施設、セブン・ウォーターパーク・リゾート──の三つ。(11月28日・スタンダード電子版)