空港手荷物向けX線検査機を拡充
[ 188字|2017.10.3|経済 (economy)|econoTREND ]
関税局のラペニャ局長は9月28日、麻薬や密輸品の持ち込み事件が増加しているため、マニラ空港での空港手荷物検査場にX線検査機を新たに19台導入することを明らかにした。Casedist社が納入業者として最近実施された入札で落札した。ラピスキャン製のX線検査機が19台分、順次各ターミナルに配置される。移動式の検査機を導入して、手荷物の検査も強化するという。(9月29日・マラヤ)