□下水処理事業に着手
[ 162字|2013.4.15|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥傘下で首都圏東部に水道を供給するマニラ水道会社(MWCI)は、総額19億ペソを投資して国内最大級となるタギッグ下水処理システム構築事業に着手する。総延長12キロの下水道で、処理能力は1日7,500万リットル。完成すれば、タギッグ、マカティ両市などの住民50万人が出す下水を処理できる。(13日・インクワイアラー)