econoTREND
[ 236字|2008.8.18|経済 (economy)|econoTREND ]
中部ルソン高速道の契約策定へ
基地転用開発庁(BCDA)は、スービック|クラーク|タルラック高速道(中部ルソン高速道)の運営権入札を年内に実施するため、契約期間を10年間にして長期の運営・メンテナンス(O&M)契約を結ぶことなどを柱とする契約内容の策定に入った。同高速道(総延長93.77キロ)は日本の国際協力銀行を通じた円借款事業で、7月25日に全線開通した。入札・運営希望業者は、10年間の高速道通行料収入の12.2%に相当する事業予算が必要。 (15日・スター)