サラ候補への支持が最も強固 世論調査
[ 421字|政治 (politics) ] 無料サラ候補の支持率は51・3%。そのうち90%は「投票先を変更しない」と回答
民間調査会社パブリクス・アジアは18日までに、首都圏における正副大統領候補の支持率調査(4月実施)の結果を発表した。それによると、故マルコス元大統領の長男ボンボン・マルコス候補が51・6%、同候補とペアを組むダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長が51・3%と、ペアで過半数の支持を獲得しトップを維持した。
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民間調査会社パブリクス・アジアは18日までに、首都圏における正副大統領候補の支持率調査(4月実施)の結果を発表した。それによると、故マルコス元大統領の長男ボンボン・マルコス候補が51・6%、同候補とペアを組むダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長が51・3%と、ペアで過半数の支持を獲得しトップを維持した。
パッキャオ候補が大統領選継続を宣言したラクソン、モレノ、ゴンザレス3候補との共同記者会見に出席できなかったのは「神の意思」と発言
米国農務省によると、2021年にフィリピンが米国から輸入した農産物の総額は35億5000万ドルで、20年比11%増加した。
世界銀行は、首都圏ケソン市のケソンサークルとマニラ市役所を結ぶ首都圏バス高速輸送システム(BRT)1号線事業について、運輸省による実施状況を「不満足」だと表明した。
日系自動車メーカーなどが主に加盟する全国自動車工業会とトラック製造業者組合の最新報告によると、今年3月単月の加盟各社による新車販売台数は2万9685台で前年同月比43%増加した。
マニラ電力と三菱モーターズ・フィリピンはクリーンエネルギー技術を紹介するショールームをパサイ市の三菱自動車店舗に設置した