「野党も支持なら出馬」 サラ氏 初めて意欲示す
[ 938字|政治 (politics) ] 無料野党も支持するなら2022年大統領選に出馬するとサラ氏が言及
2022年5月の大統領選有力候補と取り沙汰されてきたドゥテルテ大統領の娘であるダバオ市のサラ市長(42)は「野党が自分の立候補を支持し、選挙で勝てるよう支援してくれるなら22年の大統領選に出馬するだろう」と条件付きながら初めて自身の出馬への意欲を明らかにした。30日放送の民放大手GMAのインタビューの中で語った。
1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。
2022年5月の大統領選有力候補と取り沙汰されてきたドゥテルテ大統領の娘であるダバオ市のサラ市長(42)は「野党が自分の立候補を支持し、選挙で勝てるよう支援してくれるなら22年の大統領選に出馬するだろう」と条件付きながら初めて自身の出馬への意欲を明らかにした。30日放送の民放大手GMAのインタビューの中で語った。