武漢から比人32人帰国 ニュークラークで隔離始まる
[ 656字|社会 (society) ] 有料武漢市の比人32人が政府便でクラーク空港に到着、隔離される
新型肺炎が発生した中国・湖北省武漢市で滞在していた比人海外就労者(OFW)らを乗せた初の帰国支援便(政府チャーター機)が9日午前7時ごろ、パンパンガ州のクラーク国際空港に到着した。保健省によると、幼児1人を含む32人が帰国した。空港で政府の用意したバス3台に分乗し、タルラック州カパス町にあるニュークラークシティの宿泊施設に移動して14日間の隔離措置に入った。