ジャンボ鶴田が死亡 ケソン市の病院
[ 1040字|社会 (society) ] 有料肝移植手術中に多量出血 臓器提供で新たな波紋も
「ジャンボ鶴田」のリングネームで活躍した元プロレスラー、山梨県牧丘町出身の鶴田友美さん(49)が十三日午後四時ごろ、入院先の国立腎臓研究所=ケソン市=で手術中、出血多量による失血症ショックを起こし死亡した。鶴田さんは、一九九二年ごろから肝臓疾患にかかっており、肝臓の移植手術を受けるために来比していた。
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「ジャンボ鶴田」のリングネームで活躍した元プロレスラー、山梨県牧丘町出身の鶴田友美さん(49)が十三日午後四時ごろ、入院先の国立腎臓研究所=ケソン市=で手術中、出血多量による失血症ショックを起こし死亡した。鶴田さんは、一九九二年ごろから肝臓疾患にかかっており、肝臓の移植手術を受けるために来比していた。