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　西ネグロス州カバンカラン町の民家で44歳の夫が就寝中の40歳の妻を嫉妬心から金づちで殴り殺す事件が発生した。警察によると、夫婦の子どもたちが16日朝に目を覚ましたところ、母親がベッドで血だらけになって死んでいるのを発見。近所の助けを求めようと外に出ると、家の外で泣いていた父親が子どもらを自分の姉妹の家に連れて行った。その後の警察の捜査で夫は逮捕された。夫は妻に対し「愛人がいる」と詰め寄ったが、妻は否定していた。夫は事件直前には食事をせず酒ばかり飲んでいたという。（19日・Ｐジャーナル）