医師12人が飲酒で捕まる
[ 255字|2021.01.19 ]
セブ市で15日午後11時から16日午前5時にかけて夜間外出禁止時間帯の外出と公共の場での飲酒禁止を徹底する「オプラン・ブラボグ」(迷惑者取り締まり作戦)が実施され、セブ署は医師12人を含む166人を逮捕した。逮捕者はバランガイ(最小行政区)ティナゴの運動場に連行され、そこでセミナーを受講。バランガイ・バニラドの商業施設内で飲酒していた医師12人は、セミナー後に500ペソの罰金を支払って釈放されたという。市警察は「医療従事者の外出は許されるが、公共の場での飲酒は許されない」と述べている。(18日・テンポ)