顔面撃たれ奇跡的に助かる
[ 262字|2020.08.28 ]
首都圏マラボン市の自宅で25日夜、トライシクル運転手のアルベルト・ミカバロさん(27)が銃で撃たれたが、奇跡的に命には別条なかった。マラボン署によると、午後8時半ごろ、ミカバロさんが同棲相手の女性と自宅にいたところ、黒シャツに帽子を被り、マスクをした男が押し入ってきた。男は無言でミカバロさんの顔面を至近距離から何度も撃った。ミカバロさんは病院に搬送されたが、意識はしっかりしているという。男性は最近、同棲相手をめぐり、別の女性から中傷を受けたため、言い争いになったことがあると警察官に伝えている。(27日・Pジャーナル)