ジュニアハイ(中学）２年のガルリーン・テリアさん（14）が13日午後８時ごろ、首都圏カロオカン市の自宅で、隣人のディオメデス・リャメス容疑者（37）に刃物で首など体を数カ所刺されて死亡した。帰宅したテリアさんの母が自宅から、血を浴びた容疑者が逃走するのを目撃。テリアさんが自室のベッドで、うつ伏せの姿勢で手足を縛られ、血を流して死亡しているのを見つけた。下半身は裸だった。リャメス容疑者は、一家に立ち退きを迫っており、数日前にもテリアさんの母が、自宅をのぞく容疑者を見つけ、口論が起きていたという。（16日・Ｐジャーナル）