感染疑いの警官急増、本部内に隔離施設
[ 212字|2020.04.02 ]
国家警察のバナック報道官によると、新型コロナウイルス検査で陽性の警官は4人増えて7人になった。4人(うち女性1人)は46〜53歳で、首都圏で検問やパトロールを担当していた。検査中の警官は145人、感染者との接触で経過観察中の警官は1416人と急増しており、国家警察はケソン市にあるキャンプクラメ本部内に隔離施設を開設した。43室あり、3食付きで無料。検査中や経過観察中の警官の隔離のための利用を勧めている。(1日・テンポ)