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　ビサヤ地方西ネグロス州バゴ市のマアオ小学校で12日、クリスマスパーティーでスパゲティを食べた児童46人が腹痛とめまいなどを訴えた。警察の調べによると、児童らは食べ始めて数分後から「気分が悪い」などの声を上げていたという。スパゲティはパーティー食も出す簡易食堂が作っていたが、気温が高いなかで長時間保存されており、傷んでいた可能性が高い。児童は病院に運ばれ、13人がいまだに入院したままという。（14日・テンポ）