14年間逃亡の男、銃撃戦で死亡
[ 255字|2019.08.28 ]
国家警察第7地域局のシナス局長によると、セブ州ソゴド町で男がトラブルを起こしているとの連絡があり、26日午前8時半ごろ駆けつけた警察の部隊に男が発砲した。警察側は男の太ももを撃ったが、男が手投げ弾を投げようとしたため、警察が体に発砲。男は町診療所に運ばれたが、死亡した。実弾3発入りの38口径拳銃と手投げ弾が押収された。男はタブエラン町警察署に勾留中の2005年に逃亡していたエリアサール・ドゥラ(50)と判明。偽名で暮らし、友人らには「生きたまま捕まりたくない」と話していたという。(27日・Pジャーナル)