銀磨き液を飲んだ少年が死亡
[ 234字|2019.05.04 ]
首都圏マカティ市で2日、清涼飲料水のペットボトルに入っていた銀磨き液を飲んだ7歳の少年が死亡した。調べによると、少年はトイレにあった銀磨き液を1日午前に飲んだとみられている。5歳の弟は少年が体をけいれんさせながらトイレに横になっていることに気付き、隣人が吐き出すために砂糖を食べさせて病院に運んだ。少年は病院に着いた時点で意識がなく、翌日の午前10時ごろ、シアン中毒により死亡した。トイレには液が入り、口が開いたままの清涼飲料水のボトルが落ちていた。(3日、テンポ)