「悪魔に取りつかれた男」が通行人斬殺
[ 201字|2018.07.01 ]
首都圏バレンスエラ市の路上で28日夕、男が通行中の男性2人に山刀で襲いかかり、1人が胸を切られてまもなく死亡、もう1人が負傷し病院に搬送された。バレンスエラ署員が駆けつけ、男を現行犯逮捕した。調べによると、被害者2人は兄弟で帰宅途中だった。男は「悪魔に取りつかれ、通り掛かった人をみんな殺せと命令された」と供述。同署は、男が酒に酔っていたとみている。殺人容疑で訴追予定という。(30日・Pジャーナル)