偽のワクチン証明書で輸入犬を売っていた学生らを逮捕
[ 174字|2018.04.26 ]
首都圏警察ケソン市本部などは23日午後、偽造したワクチン証明書を輸入した犬に付けて売っていた学生(20)と会社員(24)を商業施設前で逮捕した。同本部によると2人はシーズーの白い子犬を5千ペソで売っていたが、ワクチン接種済みであることを示す証明書の獣医師の署名を偽造していた。警察は2人から5千ペソと携帯電話を押収した。(25日・Pジャーナル)