ブタの耳などで食中毒、22人が病院に搬送される
[ 196字|2018.01.08 ]
首都圏マニラ市トンド地区で5日、屋台でブタの耳などを食べた住民22人が腹痛などを訴えて病院に運ばれた。首都圏警察マニラ市本部によると、同日午後7時半ごろ屋台で食事を取っていた客が次々と腹痛を訴え、同地区の公立病院に運ばれた。客の中には2歳の幼児を含む未成年11人が含まれていたほか、60歳の女性もいた。同本部は料理を提供した露店商の女(55)を拘束して取り調べを行っている。(7日・テンポ)