不運が重なり強盗被害の男性が死亡
[ 212字|2017.12.31 ]
首都圏マニラ市エルミタ地区の路上で28日午前2時半ごろ、22歳の男性が死亡しているのが発見された。警察の調べによると、男性は同地区の路上で複数の強盗に囲まれてホールドアップの被害にあった。目撃者によると、本人は体を数カ所刺され一度は倒れた。その後、血まみれのまま自分で起き上がり幹線道路の反対側にあったマニラ市役所の方面に向かって道路を横切った。しかし、横断中に高速で走るジプニーにひかれたという。(30日・Pジャーナル)