首都圏ケソン市で13日未明、路線バスに乗っていたPジャーナル紙の女性記者がバス強盗の被害に遭い、財布や携帯電話を盗まれた。女性記者が座席に座っていたところ、通路に立っていた男が突然、記者の髪をつかんで引っ張った。記者は抵抗しつつ車掌に助けを求めたが無視された。窓際の座席に座っていた別の乗客が降車するためにバスを止めると、男も手を放して出て行った。気付いたときには、記者の所持品がなくなっていたという。(14日・Pジャーナル)
本紙記者がバス強盗被害
2017/01/15
