格安航空大手セブパシフィックは、今月15日から30日までマニラ空港とアラブ首長国連邦のドバイを結ぶ国際便の運航を削減すると発表した。ドバイ航空当局が比からの乗客数を制限したためで、10日のドバイ便も運休した。また、今月3日に香港便を利用した乗客の1人が到着時のPCR検査で陽性だったことで、香港の航空当局は3日から16日まで利用客を乗せた航空便の乗り入れを禁止した。(13日・インクワイアラー)
乗客数制限でドバイ便削減
2021/9/16
経済