メトロパシフィック・インベストメンツ傘下の高速道運営大手、北ルソン高速道会社は今年上半期(1〜6月)の純益が27億ペソで前年同期比62%増加したと明らかにした。交通量が北ルソン高速道で同40%、スービック〜タルラック高速道で同29%増加し、高速料収入が同36%増の68億ペソに拡大したことや、昨年11月と今年5月にそれぞれ高速料金を引き上げたことが収益増加につながった。(20日・マラヤ)
北ルソン高速道会社上半期純益62%増
2021/8/24
経済