ユニバーサルロビナ1〜3月純益が51%増
[ 204字|2021.5.3|経済 (economy)|econoTREND ]
ゴコンウェイ財閥の食品メーカー大手、ユニバーサルロビナは第1四半期(1〜3月)の連結純益が30億ペソで前年同期比51.3%増加したと発表した。連結売上は346億1000万ペソで同3.5%増。税制改革法第2弾のCREATE法が施行されたことなどで、法人税が昨年7月にさかのぼり25%に引き下げられたことも純益拡大に影響した。また、海外事業売上が108億ペソと同11%拡大した。(4月30日・ビジネスワールド)