比スズキ自も保証金徴収
[ 215字|2021.4.21|経済 (economy)|econoTREND ]
日系自動車メーカーのスズキ・フィリピンズは政府による輸入車への輸入障壁措置(セーフガード)の実施に伴い、一部の輸入乗用車の購入者に対し、7万8400ペソを保証金として徴収し始めたと明らかにした。保証金を徴収するのは、スポーツ仕様車のビタラやAPVバンなど。また、キャリーやジムニーなどのモデルには保証金が掛からないとしている。関税委員会が同措置の本格施行は必要ないと判断した場合には、保証金は返金されるという。(18日・スター)