ピュアゴールド純利益が11%増
[ 268字|2020.11.2|経済 (economy)|econoTREND ]
スーパー大手チェーンのピュアゴールドを運営するピュアゴールド・プライス・クラブは、1〜9月期の連結純利益が50億5000万ペソで前年同期比10.9%増加したことを明らかにした。連結純売上も1211億4000万ペソと同10.1%増加し、増収増益だった。全体の75%がピュアゴールドの売上で、25%が会員制スーパーのS&Rメンバーシップ・ウェアハウス・クラブとS&Rニューヨークスタイル・ピザの売上。ピュアゴールドの既存店売上伸び率は4.5%だったのに対し、S&Rの既存店売上伸び率は6.4%と好調だった。(10月30日・マニラタイムズ)