サンミゲル運営の高速道11月末まで現金払い可
[ 238字|2020.10.27|経済 (economy)|econoTREND ]
国内複合企業大手サンミゲルは、全国の高速道路の料金徴収システムを11月2日から完全自動化するという政府方針について、11月30日まで現金支払いも受け付けると明らかにした。料金所自体の自動化システムへの移行は終了しているものの、利用者からのRFIDシステムへの移行申請の量が多く、同社の対応が追い付いていない。サンミゲルは南ルソン高速道、スカイウエー、NAIA高速道、南部タガログ周回道路、タルラック〜パンガシナン〜ラウニオン高速道を運営している。(23日・インクワイアラー)