フィリピンセブンが新規開店を凍結
[ 240字|2020.5.4|経済 (economy)|econoTREND ]
国内コンビニ最大手セブンイレブンを運営するフィリピンセブンのパテルノ社長兼最高経営責任者は、5月以降の新規開店を一時見合わせることを明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大を受けた措置。4月末までに国内で200店舗をオープンし、年内に400店舗を新規開業させる計画だった。同社によると、ルソン地方や主要都市における防疫強化措置で、売上減や従業員の通勤が困難になったことなどを受け、全国の店舗の22%を一時閉鎖したほか、68%を日中のみの営業にしている。(1日・ビジネスワールド)