フィリピン知財権事務所(IPOPHL)によると、今年上半期(1〜6月)に同事務所に提出された商標、インダストリアルデザイン、発明などの知財権取得案申請数は2万2952件で前年同期比11%増加した。2018年の知財権申請数は4万4461件で前年比15%増だった。同事務所によると、知財権申請に関する啓もう活動の継続により、知財権の重要性に関する理解がかつてないほど進んでいるという。(16日・スター)
知財権申請数が11%増
2019/9/18
経済