国内通信大手のグローブテレコムは、共通通信塔運営会社2社との間で覚書を締結する。比政府が進める共通通信塔普及事業の皮切りの締結となる。政府は今後、7〜10年間で少なくとも5万基の共通通信塔を全国に展開させる目標を立てており、すでに23社が情報通信技術省から操業認可を得ている。23社の中には中国やマレーシアなどの外国企業も含まれている。(17日・スター電子版)
共通通信塔運営企業がグローブと覚書締結へ
2019/6/19
経済