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　主に日系自動車メーカーらが加盟する全国自動車工業会とトラック製造業者組合によると、４月単月の加盟各社による新車販売台数合計は２万5799台と前年同月（２万5583台）とほぼ同水準だった。１〜４月期では11万1187台で、前年同期比0.3％減と若干、前年実績を下回っている。同期の乗用車販売台数が３万3833台と同12.8％減と落ち込んでいるのに対し、商用車販売台数は７万7354台と同6.3％増加している。メーカー別では比トヨタが市場占有率40.47％でトップ。２位以下は三菱（18.67％）、日産（12.01％）、フォード（6.88％）、ホンダ（6.58％）と続いている。（15日・スター電子版）