セブパシ拠点空港便増強
[ 232字|2019.4.24|経済 (economy)|econoTREND ]
国内格安航空最大手のセブパシフィックは、マニラ、セブ、クラークなどの拠点空港発着便を4月から増強している。15日からセブ・マクタン空港からカガヤンデオロ、ドゥマゲッティー、シャルガオ、イロイロなどを結ぶ国内線の座席数を65%、マニラ便を24%増やした。また、国際便も含めたセブ・マクタン空港発着便を前年比20%増強する。クラーク〜カティクラン便も従来の小型機からエアバスA320型機へと変更するほか、8月9日からはクラーク〜成田便も就航させる。(21日・スター)