メガワイドの純益10%増、空港運営収入が貢献
[ 251字|2018.8.20|経済 (economy)|econoTREND ]
セブ・マクタン国際空港をインド企業と共同経営する国内建設大手のメガワイド・コンストラクションはこのほど、今年上半期(1〜6月)の連結純益が12憶6000万ペソで前年同期比10%拡大したと明らかにした。国際空港の利用客が同17%増加するなど、空港経営事業の収入が13億2000万ペソと同14%増加したことが全体の収益拡大に貢献した。また、同期に新規獲得した建設事業の契約額は142億ペソで、前年の契約額をすでに31%上回っており、18年の通年目標額の59%に相当するという。(16日・ブレティン電子版)