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　日本の国際協力機構（ＪＩＣＡ）は、２月下旬に行われる国家経済開発庁の運輸計画に関する省庁間技術会合で、首都圏における鉄建設事業に関する事業可能性調査の暫定結果を発表する予定。同事業はタギッグ、マカティ、パサイ各市の主要な商業地区を地下鉄・高架鉄道で結ぶ総延長20キロの鉄道建設事業。事業費は3750億ペソで、三つのルートが検討されている。ＪＩＣＡは今年9月までに調査を完了する予定。（20日・スター電子版）