新規に参入した比格安航空会社、スピリット・オブ・マニラ・エアライン社はこのほど、ルソン地方中部クラーク国際空港(ディオスダド・マカパガル国際空港)と中東のバーレーンを結ぶ直行便の運航を開始した。現在、バーレーンへ乗り入れているのは同社のみ。同社はエコゾーンに隣接するクラーク空港を拠点に、すでにマカオと台湾へも定期便を就航させている。(10日・スター)
econoTREND
2010/1/11
経済