セブ~コルドバ高速道 スペイン企業と出資交渉
[ 240字|2024.10.15|経済 (economy)|econoTREND ]
高速道運営大手メトロパシフィック・トールウエーズは、セブ~コルドバ連絡橋高速道事業の拡張事業計画を推進するため、スぺインのインフラ開発企業大手アクシオナSAと交渉し、総額150億ペソの出資確保を目指している。同連絡高速道は、1日当たりの通行車両数が目標(5万台)の約30%にとどまっており、目標収益が確保できていない。そのため、セブ市内の主要道路との接続やマクタン・セブ国際空港へのアクセスを確保するための拡張事業を実施する必要に迫られているという。(14日・ビジネスワールド)