SM住宅販売過去最高の見通し
[ 215字|2023.9.19|経済 (economy)|econoTREND ]
不動産開発大手SМプライム・ホールディングスは、今年の住宅予約販売が過去最高を記録する見通しだと発表した。上半期(1~6月)の住宅予約販売額は前年同期比15%増の685億ペソで、購入者の6~7割は比人海外就労者(OFW)という。同社はこれまで首都圏や地方主要都市でのコンドミニアム建設に注力してきたが、第4四半期(10~12月)から地方の中堅都市における戸建て住宅建設事業に本格的に取り組むとしている。(18日・マニラタイムズ)