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　ファーストジェンの子会社のエネルギー開発会社（ＥＤＣ）が、中央ネグロス電力協同組合（Ｃｅｎｅｃｏ）への再生可能エネルギーによる電力供給契約（20メガワット）を受注した。契約期間10年で年内にも供給が始まる見込み。ファーストジェンは同組合に対して2011年から再生可能エネルギー発電電力供給（20メガワット）を開始している。Ｃｅｎｅｃｏは現在、西ネグロス州のバコロド、バゴ、シライ各市などに計230メガワットを配電している。（18日・インクワイアラ―）