飲食店の4割が配達アプリ頼み ニールセンの飲食業界報告
[ 197字|2021.8.30|経済 (economy)|econoTREND ]
国内飲食業界を対象に行ったニールセンによる食品配達アプリサービスに関する需要調査で、飲食業関係者の39%が現在、グラブやフードパンダなど食品配達アプリサービスに事業の存続がかかっていると回答している。また、92%が同サービスが極めて重要と答えている。一方、フィリピン人のサービス利用者については主力が家族世帯であるほか、71%が選べる店や料理の種類の多さが魅力と答えている。(27日・マラヤ)